Q. 対応している音源のフォーマットは何ですか?
A. DRM(著作権保護)のかかっていない MP3 または WAV で、44.1KHz/16ビット/ステレオのファイルに対応しています。
Q. 使える楽曲の種類はなんですか?
A. 現行のバージョンでは 4/4 拍子の曲にのみ正式に対応しています。4拍子以外の部分を使用すると、予期せぬ動作になることがあります。また、テンポが激しく揺れている楽曲もビート同期がうまく合わなくなる可能性があります。
Q. 素材の楽曲を追加するときに Hash'n Mash から直接追加できないのですか?
A. はい、現在は DB Builder を使ってデータベースに楽曲の追加/削除を行ってください。
Q. 再生中に音声がとぎれるのですが...
A. 重いアプリケーションを同時に動かしたり、外付けのハードディスクやメモリカードに入っている楽曲を使うと音声がとぎれることがあります。できるだけ内蔵のハードディスクを使うようにしてください。また、「ファイル」→「オプション…」設定からオーディオバッファサイズを増やすと改善される可能性があります。
Q. Undo はないのですか?
A. 申し訳ありません。現在はありません。必要性は強く認識しており、優先度を上げて対応したいと思っています。
Q. 登録済みの楽曲のアーティスト名やタイトルを変えることはできますか?
A. 現在はできません。なお、アーティスト名やタイトル名はタイムラインメタデータに含まれる名前を使用しています。この名前はタイムラインメタデータ作成時に MetaPong で入力した曲名、アーティスト名が格納されています。
やや面倒ですが、タイムラインメタデータを MetaPong! で読み込んで、タイトルの修正を行なって再度保存し、DB Builder にその曲を登録しなおせば、Hash'n Mash で利用するときのタイトルを変更することは可能です。
Q. Windows Vista / 7 では動作しますか?
A. 2010/3/9 リリースのバージョンにおいて Windows Vista / Windows 7 (32/64bit) にて動作確認いたしました。現在のところこれらの環境特有の問題は見つかっておりません。
Q. MP3 ファイルを使ったときに、しょっちゅう進行中ダイアログが開いて待たされるのですが。
A. 申し訳ありません。
現行バージョンでは MP3 はいったん WAV に変換しています。変換の部分が非効率的なので場合によってはかなり待つことがあります。「ファイル」→「オプション…」でディスクキャッシュの量を増やすことで、過去に変換したファイルを保持しておく量が増え、変換しない確率が上がります。将来的にはもっとましな対策を考えます。
Q. 作ったレシピの曲名や、自分の作者名をいれたいのですが。
A. Hash'n Mash でリミックスを作成するときに、レシピのタイトルと作者を入力することができます。
レシピルームにアップロードするときには、自動でその名前が反映されないため、現在は再度入力していただく必要があります。将来的には Hash'n Mash 上で入力した名前が自動的に入力されるように改善したいと思っています。
Q. 二つあるトラックの編集中の挙動が違うようなのですが?
A. 上段のトラックはマスタートラック、下段は装飾トラックという位置づけにしています。現在の仕様では、上段トラックは隙間なく音源が連続する仕様になっており、隙間は自動的に後ろのブロックがずれて埋められます。下段のトラックは隙間を作って配置することが可能です。ただし、下段のブロックの最後が上段のブロックの最後の位置よりも後ろにあると最後の部分の再生がうまくいかないことがあります。この部分は仕様も含めて再検討します。
Q. ブロックのコピー&ペーストはできますか?
A. Ctrl キーを押しながらブロックをつかむとコピーモードになります。そのブロックで設定したパラメータも含めてそのままコピーしたブロックを配置できます。
Q. 上段のブロックの開始位置にぴったり合わせて下段にブロックを置きたいのですが。
A. 裏技的ですが、上段のブロックをクリックすると下段に「Click to Recommend」という枠が出てきます。この枠の中にブロックをドラッグ&ドロップすると、上段のブロックと簡単に開始位置を合わせることができます。
Q. ブロックを置ける位置や長さには制限があるようですがどういう単位でしょうか?
A. 現在の仕様では位置および長さはすべて小節単位になっています。テンポの違う曲でも Hash'n Mash のリミックスライン上に置くとすべて小節単位で統一されます。
Q. 小節より短い、例えばある曲の1拍だけを使うことはできますか?
A. 残念ながらできません。現行の簡便さを維持したままこの機能を実現できないか、考えようと思います。
Q. あるブロックだけ音量を変えたり、自動転調をやめたりすることは可能ですか?
A. はい、できます。ブロックの上で右クリックすることでポップアップメニューが出てきます。その中の、自動転調チェックをオフにするとオリジナルのキーで再生します。また、音量サブメニューから音量の簡易上げ下げが可能です。
Q. 音量を半分にしたい場合、メニューにある 1.5dB の上げ下げでは何回やればよいですか?
A. dB とは相対的な音量の表現で、人間の聴感にあわせた単位です。聴感上半分の音量にするためには、1.5dB 下げを4回行って、6dB 下げると半分の音量に聴こえます。2倍にする場合にはその逆です。
Q. もっと細かく音量を設定することはできますか?
A. 対象ブロックの上で右クリックしたメニューから「プロパティ」を選びます。細かい音量調節値を入れる欄があるので倍率を入力します。この値は dB ではないためご注意ください。この値は単純に元のデータに掛ける値なので、0.5を入れても聴感上は半分にはなりません(もっと小さく聴こえる)。
Q. 楽曲の部分推薦で元の楽曲とは違うコード進行のブロックが候補に出るのですが。
A. 絶対音で比較したときのコード進行が違っていても、転調すると同じになるケースも検索結果として出力します。また、それ以外にもコードの派生の違い(Cm と Cm7 など)や代理コード(Iの和音とIIIの和音)も含めたあいまい検索を行います。さらにごく一部が違っていても似ている部分がそれなりに多ければ候補として表示します。
Q. 楽曲部分検索で出てきた結果を組み合わせてもうまく合っているように聴こえないのですが?
A. 上記のようにあいまい検索を行って候補は広めに出しています。そのため、必ずしも完璧に合う候補だけが出てくるわけではありません。人間の主観による好き嫌いも出る部分なので、ある程度候補には幅を持たせて、最後は人間が聴いて気に入ったレシピをつくることが重要だと考えています。
Q. 聴いていると二つの曲のテンポがずれたようになってドラムが2重に聴こえるのですが。
A. 原因は大きくわけて二つあります。
一つ目は、タイムラインメタデータのビート情報の位置がずれている場合です。すべてのビート情報が完全に聴感上のドラムの位置と合っているとは限らないため、ブロックを切り出すと本来入っているはずの先頭や最後の音が一部欠けていたり、逆に次の音が一瞬入ってしまったりします。
ブロックのプロパティダイアログからそのブロックの開始位置と終了位置の補正ができますのでこれで改善することがあります。
二つ目の原因は、そもそもの楽曲のテンポの揺れです。
人間が演奏している楽曲は必ず揺れがあります。平均テンポが 120の曲であっても部分的に見ると110や130などに頻繁に上下していることも珍しくありません。MMG(hash'n Mash)では、テンポの揺れをブロック単位でリアルタイムに調整していますが、短い範囲で(聴感上はわからなくても)大きくテンポが変わっている場合には二つの曲がずれることがあります。これに関しては対策案を考えているところです。
Q. サーバに同じ曲のタイムラインメタデータが複数ある場合があるようです。そうなると、レシピを作った人と、聴く人では同じ曲なのにメタデータが違ってちゃんと再生できないのではないですか?
A. レシピファイルの中にはレシピを作ったときに使ったタイムラインメタデータも一緒にパッキングされています。再生時にはデータベース内ではなく、レシピ内のタイムラインメタデータを利用するため問題がありません。
Q. そうなると、そもそも DB Builder に登録するときに楽曲だけあれば再生できるのでは?
A. はい、その通りなのですが、楽曲を登録するときにメタデータを自動的にサーバから取得してくるのと、レシピを作るためにはメタデータが必要なため、いずれにしても楽曲とメタデータのセットでデータベースに登録を行うことにしています。
Q. 同じ楽曲でもリッピングした環境によって先頭の無音部分の長さが違ったりして他の人のところでレシピを再生するとずれませんか?
A. 自動的に無音部分のずれを合わせるような処理を行なっています。
ただし、同じ曲でも完全な録音違いやアレンジ違いなどタイムラインメタデータが同じではない楽曲においては、現状別の曲として扱われます。